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あなたはヤフオク派?メルカリ派?~売れるコツをそっと教えます~

こんにちは。今日はオークション最大手「ヤフオク」や、フリマアプリ最大手「メルカリ」で日頃お世話になっている人へ向けた「売れるコツ」の紹介です。

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私は日頃、両方お世話になっています。この商品だとヤフオク、この商品だとメルカリが売れるなっていうのもだいたい分かってきたつもりです。

 

まずヤフオクですが、やはり老舗ということもあり、商品によっては出せば一気に売れるような状態があります。見ているユーザーが多いんですね、ヤフオクはいまだに人気が強いです。

ところがメルカリも負けてはいません。アプリのダウンロード数でいうと、ヤフオクの倍。驚異の1000万ダウンロードです。

若年層を筆頭に、小遣い稼ぎに便利と大変人気があるメルカリ。こちらも金額を低めに設定しておけば、出品直後に即売、なんて状態もザラにあります。

 

では売れるコツの前に、ここで「メルカリの特徴」をざっと紹介していきましょう。

①操作が簡単

メルカリのメリットはその操作の簡単さにあります。出品するのに難しい操作はいりません。1分もあれば出品することだってできるのです。

しかしその反面、敵もいっぱい!!のべ1000万人のユーザーが簡単に出品ができる状態なので、商品があふれているのです。

人気の商品とあれど、出品している人がたくさんいるので、値段が高いと飛ぶように売れません。

セドラーは薄利多売になってしまいますが、その分お客さんはたくさんいるので、がんばってたくさん売れば利益は出ますよ。

 

②ゴミでも売れる

テレビでもやっていましたが、そんな物まで??という物でも売れます。

使い古しの化粧品や、冷蔵庫に眠っている保冷剤、雑誌の切り抜きやチラシまで…

自分ではゴミにしか見えなくても、世の中には欲しい人がいる、ということを忘れてはいけません。

その人にとっては宝物かもしれませんしね!

 

そしてメルカリの最大の特徴は

 

③値下げ交渉がある

メルカリのユーザーは、主に学生さんや主婦さんといった印象を受けます。

学生さんはお金がないですし、主婦さんは節約したい。

そのため、面倒くさい値下げ交渉がダラダラと続いてしまいます。

もう値下げ交渉が嫌だから、商品欄に「値下げ不可!」って書いてしまおう!

それでもいいんですが、一応やめておきましょう。

なんだこいつ、チッと戻るボタンを押されてしまいます。

要は印象が悪いんですね。

面倒ですが、値下げしたくない商品でも、コメントで値下げできるか聞いてきたときに丁寧に断るようにしましょう。

そのほうが「いいね」がたくさんつくかもしれませんよ。

(自分が値下げした際にいいねユーザーが、「待ってました!」と言わんばかりに買ってくれることも!)

 

以上が特徴ですが、もうひとつ。

メルカリでは「出品する金額が分からない」というデメリットな部分もあります。

以前、メルカリをやり始めた友人が、とんでもなく高い商品を、価値を知らずにとんでもなく安く出品してしまったことがあります。

初心者に多いですね。

結局すぐに売れてしまい、すぐに転売されていました。

テンバイヤーの餌食になってしまったんですね。

まず最初に売りたい商品を検索にかけ、価値を知る。

これは鉄則ですね!

それが面倒ならオークションに出しましょう。勝手に金額が決まりますからね。

 

さて本題。

 

この特徴を踏まえた上で知る「売れるコツ」とは??

 

先にも書きましたが、メルカリには出品者の敵がたくさんいます。

もし自分が一番安く設定していても、次々に敵が現れます。

それ(値段が低くなるの)を待っている購入者もいるはず。

そのためメルカリでは、「若干安めに設定」することが大事。

「若干」というところがミソ。大幅に安くしてしまうと利益が出ませんからね。

検索で価値を調べて、それより少しだけ安く出品する。そうするとコンスタントに売れていきます。

まごまごしていると50円安く設定した敵に全部お客さんを持って行かれますよ。

 

あと大事なのは送料は無料にすること

今の日本人は、送料は無料が当然だと思っている風潮がありますからね。

配送料金が高くなったからって、下手に「着払い」とかで設定しているとすぐに戻るボタンで逃げられてしまいます。

大き目の商品で、送料がとても高くついてしまいそうな場合はヤフオクに出しましょう。

送料込みが当たり前のメルカリに反して、ヤフオクは送料が落札者持ちがザラです。

安心して送料抜きで出品できますよ。

 

あとやはり写真は丁寧に撮りましょう。見ている人が商品の状態が見やすい・分かりやすいのは基本中の基本です。

メルカリは4枚、ヤフオクは3枚(アプリからだと)の写真が貼れます。

この写真枠を最大限使うのはもちろん、機械やベビー用品は細かく状態を知らせましょう。買う人が不安にならないようにね。

私は敵がいぱーいの中、写真をアプリで分割加工してそれこそたくさん載せて状態を細かく表示したら、すぐに売り切れました。他にも安くて状態がいい人はたくさんいたのにね。

情報表示は大事です。親切心を持ちましょう。

 

さて、売れるコツはなんとなくつかめましたか??次回は配送料比較について書きたいと思います。はこBOONが終わって泣いてる場合じゃないですよ。

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